お盆は静かに先祖をお迎えしようと土日で実家に帰りました。
お墓の掃除をして、階段の葛などを取っただけで、汗びっしょりでした。
夕方には姉夫婦も来て、夜は一緒に食事をしました。
夜中の12時過ぎに起きて外へ出ました。月が沈んで空の星も見えてきました。前日がペルセウス座流星群のピークでしたが、前後の日もそれなりに見られるはずと待ち構えたのですが、流星が写っていたのは、この1カットのみでした。
k30+smcm50mm+O-GPS1で撮影
アンドロメダ銀河の横を流れていきました。
2時間半ほど居た間に10個くらいは流れたのですが、写真で狙っている所とは違うところばかりを流れました。
夜中2時過ぎの北東の空。
ペルセウス座付近から放射状に流れていくのが見られる予定だったのですが・・・。
夏の大三角も西に傾いていました。
アンドロメダ銀河は今回こんな感じ
はくちょう座デブネ付近の北アメリカ星雲
いて座の干潟星雲は、今回は月あかりの中ということで諦めました。
星の撮影はあっという間に時間が経ちます。午前3時前に実家に戻り、床につきました。