星撮り用にマニュアルレンズを1本追加しました。
韓国メーカーのサムヤン85mmF1.4です。先日実家に帰った時、オールドレンズsmcM50mmF1.7やsmcM135mmF3.5で撮りましたが、135mmの方は、流れた画像が多く、もう少し綺麗に撮れるレンズが欲しくなってしまいヤフオクでポチッてしまいました(笑)。マニュアル専用レンズで落札価格は2万円でした。
ペンタックスK30に着けるとこんな感じ。
以前から持っているロキノン(これもサムヤンのアメリカでの商品名のようですが)14mmF2.8は右、その奥はペンタのDAL18-55mmです。
早速、ベランダから学校の貯水槽を撮ってみました。
絞り開放のF1.4では、明るすぎてK30の最高シャッタ^スピード1/6000秒では追い付かず白っぽい写真となりました。
等倍に切り出すとウーム
絞りF2.8ではSSは1/2500秒
等倍画像
絞りF4.0ではSS1/1250秒
等倍画像
F4.0まで絞るとシャープな画像が得られ、星雲撮影などに抜群の威力発揮とされていました。
星撮影には、無限遠が簡単に出せるマニュアルレンズが最適です。
次回実家に帰った時が楽しみです。