実家に帰った時に近くの書店で「大分の野鳥 300」を買いました。
数年前に出版された時に買いそびれていたので、ようやくという感じです。
大分県で見られた野鳥が掲載され、主な観察地も載っています。また、鳥見で知り合いになった方も執筆や写真提供で参加されていました。
なかなか良い本だったのですが、紹介されている野鳥が、見られる場所として、いつでもそこに行けば見られるような錯覚を起こす表現が少し残念でした。
今までに、何時、何例くらい見られたのかという情報を載せていただければ良かったかなと思いました。
大分県では滅多に会えない鳥なのか、探せば今でも見ることが可能なのか、そういう情報が欲しかったですね。